2023年9月25日(月) 中日、巨人で活躍した井端弘和さんが次期侍ジャパンの監督にほぼ確実に就任する旨が報じられています。井日本野球機構（NPB）が近日中にも正式要請し、井端氏の了承を受け新監督となります。井端氏は巨人で3年間コーチの経験がありますが、監督としての手腕は未知数であり、侍ジャパンの監督としては経験不足が否めず、ファンの間で賛否両論が飛び交っています。
「侍ジャパンの監督を巡っては、工藤公康前ソフトバンク監督や松井秀喜氏、イチロー氏などの名前が囁かれていましたが、現段階では断られたとも報じられている。次のWBCは2026年でまだ2年半も先ですが、すでに11月16日にアジアプロ野球チャンピオンシップが迫っている。そのため『井端監督』はあくまで暫定政権のつなぎ役になるでしょうね。恐らくその間に『大物』を招聘するつもりでしょう」
井端弘和「侍ジャパン監督なら中日に入閣を」立浪監督も推していたファンの熱望 (msn.com)
井端弘和さんのプロフィール
出身地：神奈川県川崎市川崎区
生年月日：1975年5月12日（48歳）
身長：173 cm
出身校：川崎市立川中島中学校(城南品川リトルシニア)～堀越高～亜細亜大
コーチ歴
読売ジャイアンツ (2016 – 2018)～NTT東日本～台鋼ホークス（2022）
井端弘和さんは超都会っ子？？
井端弘和さんは神奈川県の川崎市に生まれています。川崎市と言えば全国で20個ある政令指定都市のうちの1つとなっており、川崎市はその中でも住んでみたいランキング19位にランキングしています。
※つまり物価が高く、人口が多いので都会すぎるってことでしょうか。
そんな川崎市に生まれて、大学までずっと川崎市と東京都内に住んでいたので生粋の都会っ子でしょう。
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井端弘和さんの経歴
学生時代
堀越高等学校時代は、2年時に第64回選抜高等学校野球大会、3年時に第75回全国高等学校野球選手権大会に出場しており、亜細亜大時代は東都大学1部リーグ通算81試合出場、269打数78安打、打率.290、4本塁打、33打点の成績を残しています。
3年秋から3季連続ベストナイン（二塁手）に選ばれています。1年下に赤星憲広がおり、3年秋にリーグ戦優勝を果たしています。
プロ野球選手としてのキャリア
1997年：中日ドラゴンズから5位指名を受け入団。
1998年：一軍で18試合に出場。
2000年から試合終盤の守備固め・代走、またはレギュラーとして出場機会を増やしていく。
2001年から全試合出場し、2番遊撃手としてレギュラーに定着。
2002年：初のベストナインを受賞し、オフ時に背番号を6に変更されています。
2004年：選手会長に就任し、チームの柱としてリーグ優勝に貢献。また、自身2度目となるベストナイン（2004～2007年までに4年連続）、そして初の打率3割、ゴールデングラブ賞も受賞しています。
2005年：2年連続の打率3割とともに、規定打席到達者中12球団トップの得点圏打率を残しています。
2008年：テレビ朝日だったアナウンサー河野明子さんとご結婚。
2009年：日本プロ野球選手会の理事長に就任（～2013年12月）。
2010年：ロッテ戦で、1500本安打を達成されています
2011年：第一子の長男が誕生。
2013年：読売ジャイアンツと契約し、入団。
2015年：第3子となる次女誕生。最終的には98試合に出場したが、10月24日、読売巨人軍球団事務所にて現役引退を表明されました。
日本代表での経歴は？
2003年：アテネオリンピック予選を兼ねたアジア野球選手権では優勝
2007年：北京オリンピック予選では2大会連続での本戦出場権獲得
2013年：日本代表として2013年のWBC第３回大会で活躍し、WBCベストナイン
まとめ
・井端弘和さんは政令指定都市の神奈川県川崎市生まれで、大学まで川崎市～都内で暮らしており、超都会っ子です。
・テレビ朝日だったアナウンサー河野明子さんとご結婚しており、お子さんが3人いらっしゃいます。