男子バレーボールの日本代表で大活躍中の関田誠大選手。
イケメン揃いの日本男子バレーホール選手の中でも、
ワイルド系のイケメン、関田誠大(せきたまさひろ)選手に注目してみました。
筋肉隆々のたくましい体も魅力ですね。
今回は関田誠大選手の学歴についてまとめてみました!
どうぞ、最後までお付き合いください!
関田誠大のプロフィールは?

以下が関田誠大選手のプロフィールになります!
生年月日:1993年11月20日
出身:東京都江東区
身長:175cm
体重:71㎏
ポジション:セッター
経歴:東洋高校 → 中央大学 → パナソニック・パンサーズ → 堺ブレイザーズ →
Cuprum Lubin(ポーランド) → ジェイテクトSTINGS
実績:
2015年:第68回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学選手権大会 優勝
2018年:バレーボール男子世界選手権 出場
2019年:FIVBワールドカップバレーボール2019 4位
2019年:バレーボール男子アジア選手権 第3位
2021年:東京オリンピック ベスト8
2015年:第68回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会 最優秀選手
2016年-2024年:バレーボール日本男子代表
2017年に日本代表登録選手に選出されて以降、毎年選出されている男子バレーボール選手の
関田誠大選手。
セッターとしての実力はチームメイトからもお墨付きで、同じ日本代表選手の
リベロ・小川智大選手は関田選手について「球際の天才」とまで言わしめています。
ルックスも整っており、イケメン選手としても人気があります。
そんな関田選手ですが、2022年1月にご自身のSNSで結婚を発表しました。
関田誠大の高校時代等の学歴は?!バレーエリートと話題に!
関田誠大選手は身長177cmでセッターというホジション上あまり目立つ存在では無いにも
かかわらず、注目されるイケメンっぷりはなかなかのものです。
そんな関田誠大選手の学的について見ていきましょう!
関田誠大の小学校時代は?
関田誠大選手の出身小学校は東京壑葛飾区の中之台小学校。

バレーをはじめたきっかけは、
で、中野台小学校1年主の時から、全国大会で地元クラブも儚勝するような強豪チーム、
東金町ビーパーズでバレ-ポールを始めました!
女子の日立リヴァーレの長薹和子選手(日本代表選手)、そしてタレントの平野ノラさんも所属
していたクラブです!
東金町ドーバーズの合言葉は『夢と勇気』、『練習は嘘をつかない』
で、『感動を与えられるチーム』を目指して日々練習に取り組んでいます。

兄弟から影響を受けて、同しスポーツ選手として活躍する人は多いですよね!
このチームは、東京都葛飾区で創立42年(2023年時点)の歴史あるチームで、練習は週6日、
この頃から、目標は常に日本一でした。
当時はバレーだけでなくスイミングにも通っていたため、4年生になる前に、両親にどちらかを
選択するよう言われて、東金町ドーバーズを選びました!
そんな強豪チームに所属した関田選手は、バレーポール選手としての頭角を現していくのです。
強いャツを倒したいという思いを抱いていたそうで、関田選手はとても負けず嫌いな性格の
ようですね!
関田誠大の中学校時代は?
中学校は、東京都北区王子にある駿台学園中学校に入学します。

設立:1932年
電話番号:03-3913-5735
この中学校は私立の中学校で、男子バレー部が強豪校として有名です。
これまでに全日本中学校パレーポール選手権大会に15回も出場経験があり、
優勝7回・準優勝4回という成績を残しています!
小学生で強豪チームに所属していた関田選手がこの中学校を選んだ理由も納得できますよね。

どうせ厳しくやるなら、強いチームで勝ちたい。勝てないチームを俺が勝たせる、じゃなくて、強いチームで日本一になりたくて。厳しくて勝てなかったらきついですから(笑)
しかし、関田選手は中学1年生の時、試合に出場する機会はほとんど無く球拾いばかりだったそう。
強豪校となると、上級生にレベルの高い選手が揃っているので、レギュラーは狭き門だったの
かもしれセッターとして挑んだ全国大会では優勝を果たしています!
中学3年生になると、関田選手は今のポジションである、
“セッター”として活躍し、全国優勝しています。
駿台学園中学校はそれまでに順位優勝まではしていましたが、関田選手が
在籍した時代以降、駿台学中学は東京の「パレーポールの強豪中学校」としての地位を
確立しました!
・2006年度全大会準洋・2007度全大会ベスト8・2006度
全国第3位※関田選手中1・2007度全大会第3位
※関田選手中2・2008年度 全国大会優勝
※関田選手中3関田選手の代で初めて全国優勝して以降、
2009、2010、2011、2013、2017、2019年度の6回、準優勝を経験。
駿台学園は、近年、駿台高校もバレーポールが強いです。
この戦續は強すぎですね。 駿台学中学のバレ-は歴代中学校の最強と言えそうです。
関田誠大の高校時代は?

バレー名門校としても知られる東京都千代田区にある東洋高等学校にて、関田選手は1年生から
レギュラーセッターをつとめていました。

設立:1932年
電話番号:03-3913-5735
そこにいたのが1学年上の元日本代表選手である柳田将洋選手で、
実は関田選手と柳田選手のお母様が知人同士で、小学生の頃からお互いを知っていた
柳田選手に一緒にやらないかと誘われたのが、関田選手が東洋高等学校に進学した理由とのこと。
柳田選手と言えば、日本代表のキャプテンを務めた経験もあり、代表のエースとして
活躍している選手ですね!

<柳田選手>

そして2010年の春高バレーでは、柳田選手と共に初優勝をしています!
2011年の春高バレーでも、ベスト4という成績を残しています!
関田誠大の大学時代は?
東洋高等学校を卒業後、関田選手が選んだ進学先は中央大学法学部でした。

こちらもバレーボールの強豪として、有名な大学です。
そして、関田選手が3年生の時に1年生として入学してきたのが、なんと現日本代表選手で
キャプテンも務めている石川祐希選手でした!
関田選手は学生時代から石川選手にトスをあげていました!
その後、関田選手が大学3年生・4年生の時にインカレで優勝。
4年生の時は主将も務め、最優秀選手賞まで受賞をしており、まさに
と言えるのではないのでしょうか?
関田誠大選手の出身大学は中央大学(法学部)。中央大学は福澤達也、石川ゆうき、
大竹壱成などバレ-選手の出身大学。関田選手は中央大学でも1年次からレギュラー。
大学3年の時に石川祐希選手ピが新入生として入部してきました。
石川祐希選手は、高校時代に全6冠を達成した世代No.1アタッカーです。
関田選手が3、4年で石川選手と同しチームでプレーし2014年大学3年の全インカレでは
2年連続で優勝。関田選手としても2年連続でセッター頁を第得。
MVP(最優秀選手賞)となりました!
まとめ
以上、バレーエリートと話題になっている関田誠大選手について
まとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
最後までご覧いただきましてありがとうございました!