2023年9月8日からラグビーワールドカップがはじまります！その選手が発表されましたが、ワールドカップ代表初選出は過半数の19人で、2019年のワールドカップ経験者は14人。堀江翔太選手とリーチ マイケル選手が、チーム最多4度目の選出となりました。過半数が初選出且つ前回大会でベスト8を経験している人が14人もいるので、良いシナジーを発揮してくれたら良いですね！日本人として過去最高のベスト4は絶対いって欲しいです!! 今回は初選出の選手、長田智希選手についてご紹介していきます。
長田智希選手の出身中学、高校は大学はどこ？早稲田大学キャプテンで代表歴も調査！
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長田智希選手は、パナソニック・ワイルドナイツを代表するかつ、日本代表の人気プレイヤーです。この記事では長田智希選手の出身中学や高校を調査しました。
・プロフィール・
名前：長田 智希(おさだ ともき ※ながた と間違いそうですね)
生年月日：1999年11月25日
出身地：京都府
選抜歴：高校日本代表、U20日本代表、ジュニアジャパン
血液型：A
ニックネーム：おっさん
おっさんっていうあだ名を本人さんも受け入れているのは大人ですね笑
ラグビーでももっともっと活躍して欲しいし、応援したくなるような人柄ですね！
年齢：23歳
身長：179cm
体重：90 kg
ポジション：センター(CTB)
所属チーム：埼玉パナソニックワイルドナイツ
出身中学、高校、大学はどこ？
出身中学：京都市立神川中学校
出身高校：東海大仰星高校
出身大学：早稲田大学
小学校4年生から、幼なじみだったFBの笹岡海斗選手（マツダスカイアクティブ広島）に誘われて、京都の亀岡ラグビースクールでラグビーを始めています。長田智希選手はもともと空手で鍛えられていたそうで、小学生ながらゴツゴツしている大きい手だったそうです。向上心が高いので空手からラグビーに変わっても常に他のメンバーと競って、設定タイムを上げてもすぐにクリアされていたそうです！
中学でもラグビー部に入りたかった長田選手は家から近い中学校には進学せず、越境して京都府京都市伏見区にある公立の京都府神川中学に進学しています。
ラグビー部がある中学校はあまり多くありません。京都市にある公立中学校は全部で約１００校ですが、その中でラグビー部があるのは約20校でした。最初のポジションはFWで、中学の6歳先輩には坂手淳史選手がいます。中1の時には「黒帯をとるまで」という約束で空手部にも並行して入部して、コンタクト力や体を鍛えていたとのこと。黒帯取得後はラグビーに専念し、恩師である古川辰行（ふるかわたつゆき）さんの元、ラグビーの実力をたかめていきます。
ラグビーだけでなく、通知表も殆ど4や5だったということで、文武両道を体現されていたまさに完璧な方だったのでしょう。中学生の時の体格は、身長177cm、体重69kgと中学生にして体が殆ど出来上がっていたことが分かります。最終的にはラグビー京都選抜のAチーム入りを果たしています！
たまにいらっしゃるんですよね、こういうスポーツも出来て勉強出来て完璧な人。そのうえにモテて。あーおれもラグビー強豪校入学しておけばよかった。(※いやいや、そもそも入れないでしょｗーー自分でつっこみーー)
中学卒業後、東海大仰星高校に進学され、すぐに花園での優勝を経験しています。
東海大仰星を選んだのは、中学校の監督の出身高であったこと、尊敬する中学時代の恩師・古川辰行先生の母校であったこと、そこでラグビーの腕を磨きました。
2年の時は準優勝。3年次は主将を務めて花園で再び全国制覇、そして高校日本代表選手に選ばれています。
長田智希選手は高校時代の活躍から複数の強豪大学からオファーを受けますが、早稲田大学に進学します。その理由は、高校時代の監督から勧められたこと、早稲田大学が自分の思い描くラグビーのプレースタイルであり、1年生からレギュラーとして活躍されています！
＜代表歴＞
中学では京都府選抜Aチーム、高校ラグビー日本代表、U-20日本代表にも選ばれています。