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2023年11月15日、インド国籍の男性が福岡空港に覚醒剤を密輸した事件の判決公判が開かれました。
その裁判において、冨田裁判長は被告の男性に無罪判決を言い渡しました。
判決によると、冨田裁判長は「スーツケースを解体しなければ覚醒剤の存在などは認識はできない」と指摘し、被告人に密輸の故意はなかったと判断したのです。
一体、冨田敦史裁判長とはどこな人物なのでしょうか?
冨田裁判長は「1963年2月27日生まれ」で、現在の年齢は60歳です。
ただ、具体的な学歴は公表されていないため、出身高校および大学は不明ですが、
下記URLより、出身地が香川県であることがわかっています!!
“スーツケースを運ぶ事を依頼された”というのが、空のスーツケースを運ぶ依頼だったのなら不自然。マトモな感覚なら引き受けんだろ。
随分と前に、日本人観光客が「スーツケースを盗まれたので、別のスーツケースを用意しました。」というガイドの言葉を鵜呑みにして、知らないうちにドラッグを運ばされオーストラリア(だったかな?)で逮捕され、有罪判決が下った事件を思い出した。
Yahoo newsより引用
地裁だから自由な判決したのかもしれないけど、国として覚醒剤を国内に入れないという点が抜け落ちているのでは。以前に断ってるからと言うが、荷物に見つけられないように仕込まれたものを見つけられなかった責任は?今までは断っていたとしても今回はお金が必要でついやってしまった可能性は?
Yahoo newsより引用
執行猶予つけるならまだしも、無罪はないと思う。
日本人だったら、「怪しい荷物を何度も運んでる&高額な報酬を手に入れている時点で気づけよ」と言う事になった可能性が高いと思う。
日本国内なら「運び屋にされる事例もあるよ」と言う啓発活動もされてるからね。しかし日本人ではなく、そう言う啓発活動に触れている可能性が高くない(日本人向けの啓発じゃインド人は読むのすら難しいだろう)。
Yahoo newsより引用
そうなると「本当に知らないのでは…?少なくとも、疑う余地もないほどバシッと認定するのは難しいのでは…?」となったのではないだろうか。