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福岡県大牟田市の病院で、複数の男性介護士が女性患者など6人に対し下半身を触る
といった性的な虐待を繰り返していたことがTNCの取材で分かりました。
病院によりますと、2023年12月に入院患者が「男性介護士から下半身を触られた」と病院に
訴えました。
今回はその話題になっているセクハラの男性介護士や、SNSについて調べてみましたので是非最後
まで御覧ください!
性的虐待行為があったのは大牟田市にある国立病院機構「大牟田病院」です。
大牟田病院が院内で聞き取り調査を行ったところ、以下のパワーハラスメントが行われていました。
・11人はいずれも身体的な障害があり、中には全身の筋肉が徐々に弱っていく国指定の
難病「筋ジストロフィー」の患者もいたとのこと。
大牟田病院は
自治体は
と認定しています。
病院が入院患者の家族向けに開いた説明会では、参加した入院患者の後見人から、「『虐待』と言ってるけど一般社会では犯罪なんですよ」と厳しい声も飛んでいたとのことです。
セクハラの男性介護士については現状詳細等分かっておりません。
介護士の平均年齢はアンケートによると47歳程度となっており、今回の話題になっている男性介護士もそのくらいの年齢で、家族もいるかもしれません。
1.約7割の事業所が「65歳以上の働き手」を雇用。平均年齢は47.7歳
介護労働安定センターが公表した「令和3年度介護労働実態調査結果」によると、65歳以上の働き手がいると回答した事業所は68.0%にのぼります。そのうちの45.2%が介護職員として勤務しており、職種別の割合では最も高い結果となっています。
「かいごGardenかいごがーでん」より引用
また、仮に47歳だとすればSNSについてはやっている可能性も低くはないでしょう。
こちらは詳細が分かり次第UPしていきます!
セクハラは絶対あってはならないと考えられますが、まずは第三者機関による
調査結果を待つこととしましょう。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!