10月12日夕方、北九州市小倉北区大畠2丁目の住宅で、台所に立って流し台に寄りかかったまま死亡している男性と、和室に横たわった状態で一部白骨化した性別不明の遺体が見つかり、福岡県警小倉北署は10月13日、台所で亡くなっていたのはこの家に住む職業不詳の男性(73)と発表しています。
12日夕、北九州市小倉北区大畠2丁目の住宅で、台所に立って流し台に寄りかかったまま死亡している男性と、和室に横たわった状態で一部白骨化した性別不明の遺体が見つかった。福岡県警小倉北署は13日、台所で亡くなっていたのはこの家に住む職業不詳の男性(73)と発表した。
署によると、12日夕、新聞配達員が「郵便受けに新聞がたまっている」と近くの交番に連絡。署員が2人の遺体を発見した。
男性は検視の結果、上半身の消化管からの出血による病死で、死後5~7日と判明した。性別不明の遺体は司法解剖の結果、女性で死後半年から数年とみられるという。この家には70代の夫婦が暮らしていたといい、署は男性の妻である可能性が高いとみて、調べている。
いずれも外傷はなく、玄関は施錠され、室内に荒らされたような形跡はなかったという。
【福岡】台所に立ったままの遺体、住民男性と判明 和室の白骨化した性別不明の遺体は妻か [ばーど★] – 5ch (kyodemo.net)
10月12日(木)夕方に新聞配達員が「郵便受けに新聞がたまっている」と近くの交番に連絡。署員が2人の遺体を発見したことから始まります。
男性は検視の結果、上半身の消化管からの出血による病死で、死後5~7日と判明しており、性別不明の遺体は司法解剖の結果、女性で死後半年から数年とみられるとのことで、この家には70代の夫婦が暮らしていた。
「いずれも外傷はなく、玄関は施錠され、室内に荒らされたような形跡はなかったという。」とあり、また玄関も閉まっていて荒らされた形跡がなく「上半身の消化管からの出血による病死」とあることから、もともと持っていた持病が悪化して、奥さんが先に亡くなって、病院にいける経済的な余裕もなく、自宅で亡くなったことも考えられます。
奥さんの介護をしていて仕事がろくにできず、経済的にくるしくなったのでしょうか。
事件の状況から年金目当の殺害を疑われる方もいらっしゃいますが、
その場合遺体を隠していると考えられますので、その可能性は極めて低いと思われます。
奥さんと思われる方が死後半年以上たっていて、男性が亡くなってからあまり時間が経ってないということはご遺体と一緒に暮らしていたということであり、それは女性の死を受けとめきれなかった、つまり殺害では勿論なく、本気で愛していた奥さんだったからこそ、その死を受け入れきれず死後そのまま一緒に暮らしていたとも考えられます。
つまり死因は、殺害ではなく、夫婦ともに病死の可能性が考えられるのではないでしょうか。
・10月12日夕方、北九州市小倉北区大畠の住宅で、台所に立って流し台に寄りかかったまま死亡している男性と、和室に横たわった状態で一部白骨化した性別不明の遺体が見つかった
・警察は台所で亡くなっていたのはこの家に住む職業不詳の男性(73)と発表している。
・死因は殺害ではなく、夫婦ともに病死である可能性が考えられる。